墓石業界の3つの秘密



誰も言わなかった墓石業界の3つ秘密をお話します。
この3つの「秘密」を知ることにより、落とし穴に落ち込むことはなくなるでしょう。


秘密1「石の品質」

お墓は屋外で何十年、何百年と大切なご先祖さまをおまつりしていくわけですから、雨風に強く、短年月では変色しないような、耐久性のある石を選ばなければなりません。

現在は、光沢もあり耐久性にも富んだむ「御影石」(花崗石)が主流になっています。
御影石は、産出される地方によって銘柄が細かく分けられていて、兵庫県産の「本御影石」愛媛産の「大島石」香川県産の「庵治石」などが有名です。


また、最近は安い中国産なども数多く出回っています。

石には等級があり、特級、1級、2級、3級など分類されています。

一部の業者では3級の石を買い占めて、安く販売していると聞きます。
このような「等級」のことを説明しない業者さんは要注意です。
「安いから」と、粗悪な石に手を出さないようによく見極めて、良い石を選びたいものです。


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秘密2「石の価格」

大きな墓石店のきれいな店作り。
それは自社のPRのために建てられたものです。たくさんのきれいな展示墓石の数々、きれいな店舗の建築費用、そして家賃、冷暖房費など、店舗を維持し管理していく費用など。
また、テレビ、新聞などへの巨額の広告費用などは、言い換えれば全て、お客様が支払っている計算になります。

その分はつまり、墓石の価格に上乗せされていると考えるべきです。
石の見極めはつまり、誠実な業者を選ぶことに尽きてしまいます。大きな業者を信用するか、宣伝コストをかけていない小さな業者を選ぶか。ではなく、ぜひ誠実な業者をこそ、選んでください。


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秘密3「施工工事」

さて、宣伝コストをかけている大手の墓石店の石が高いと言うのなら、小さな墓石店なら、安くていい石が手に入るのかと言うと実はそうでもありません。

小さな業者には、「施工工事」不安というものが付きまとうのです。それが3つ目の施工工事の落とし穴です。

私は、この業界で仕事ををしてきて、平均年間100基の墓石建立のお手伝いをさせていただきましたが、間近に施工工事を見てまいりました。
その印象は残念ながら、「えっ!そんなやり方するの?っていう業者が多かったのです。価格が安いといって、この落とし穴も注意が必要です。

施工工事のときに近くで工事をしていた他の業者さんの石屋さんと話したもしましたしどんな風にするんだろうと観察してまいりました。
そして思ったことは、石屋さんによって、ほんとに手のかけ方が全く違うんだ なということです。

完成すると見えなくなる部分だから、雑にしている業者、はっきり言って、手 抜きに近い施工をする業者、施工技術がないのか、もうちょっとちゃんとすれば・・・とアドバイスしたくなる業者、中には、基礎部分ではないのですが、巻石を1人で施工していて、石どうしをぶつけてしまい、かけさせて、それをごまかすために現場で磨き直しをしていた業者、墓石に小さなカケをつくってごまかしていた業者などを見てきました。

そんなことをしていたのは、小さな石屋さんに多かったように思います。
やっぱり、施工数が少ないがゆえに経験というか、技術力がないんでしょうか。
この基礎部分の施工技術力の結果が出るのも、数年後。あとから、後悔ということになってしまうのです。



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